ラッピングフィルムのさまざまな活用法

ラッピングフィルムのさまざまな活用法

 ラッピングフィルムを用いた広告手法として有名なラッピングカー。しかし、ラッピングフィルムの可能性は車両への貼付に留まりません。今回は、実にさまざまな場面で活躍するラッピングフィルムのさまざまな広告活用方をご紹介します。
 
ウィンドウグラフィックス
ウィンドウラッピングとは、窓ガラスにラッピングフィルムを貼り付けるタイプの広告のことです。道行く人にアピールができるほか、室内の目隠し効果にもなります。また、店舗やオフィスの雰囲気づくりにも活用できます。
 
フロア(床面)マインダー
屋外路面や、屋内外の歩道に施工するラッピングフィルム広告にことをさします。歴史はまだ浅いものの、「床広告」という新たな手法であることが注目を集めています。
ポイントは一般的な看板広告に比べて費用が安いことです。ただし、インパクトの部分では決して劣りませんし、認知性も十分あります。コストパフォーマンスにすぐれた広告手法として、今後の普及に期待が高まっています。
 
壁面ラッピング
壁面にラッピングフィルムを直接貼り付けるタイプの広告です。近年では、駅構内などで見かけることも多くなりました。一般的な看板広告に比べると、掲載場所の自由度が高いという点が魅力です。
シャッターラッピング
営業時間外や休業日に占められているシャッターに対してラッピングフィルムを貼り付けるラッピング活用方です。お店を閉めているときでも、道行く人たちに店舗をアピールできます。
ラッピングフィルムのさまざまな活用法